衝突球(ニュートンのゆりかご)同じ数の玉が押し出される不思議。
幼い子供でも
経済格差というものは
ふとしたことで感じるもの。
私が山口県防府市の
とある小学校で、
小学2年生ぐらいの時でしょうか?
先生が、
「○○歯科医院さんのお宅が
テレビで紹介されたので、みんなで見ましょう!」
と言いだして、
その日はなぜか
授業をとりやめてテレビの時間に(・_・;)
なんでも、
「カメレオンを飼っている歯医者さんのお宅」の
紹介で、
普段、
とても大人しいクラスメートの
白い洋館風の
素敵なお宅が紹介されて
びっくりしたのなんの。
その女の子のペットが、
なんとカメレオン!!
カメレオンを飼っていたことには
びっくりしたけれど、
普段、クラスで大人しかった彼女が
カメレオンをなでなでする時の笑顔が
めっちゃかわいくて印象的でした!!
そして、
そのテレビで、
とても印象的だったのが、
彼女の部屋にあった
「衝突球」(ニュートンのゆりかご)!
お金持ちの家には、
こんな素敵なものが
普通に飾られているんだと
感激したものでした。
その衝突級、
今でも買えます。
「ニュートンのゆりかご」という名前で。
しかも安いものは
2000円ぐらいで。( ゚Д゚)
えぇ、大人なってから
私、買いましたとも。
貧乏性ゆえ、
中ぐらいサイズのものを買ってしまい、
後悔しています。
私が欲しかったのは、
玉がもっと大きいやつだったのです。
大きいの・・・。買いなおしたいです。
無駄遣いしてもいいですか・・・?
大人になってから改めて考えると
歯医者さんの娘さん。
ペットがカメレオンなんて、
なんて革新的!!
珍しいお宅だったんだなぁ。