小学生の頃、うちには母が近所のおばちゃん(←学習と科学を定期購入していた)に
買わさせられたと思われる学研や小学館の
シリーズ物や百科事典がたくさんありました。(;’∀’)
そんななかでも、
この赤くて重厚感のある小学館の『国際版 少年少女世界童話全集』は
すべての本の挿絵がすばらしくて大のお気に入りでした!!
特に、私が好きだったのは「マッチ売りの少女」。
小学生の頃、
コタツに寝転んで読んでいたら
そのまま寝てしまい、
本の中に入り込んで夢の中で
マッチ売り体験をした記憶がいまだに忘れられません。

そうそう、このシリーズですが
後半に「世界の民話」が掲載されることがあって、
挿絵が怖い~と感じたこともありました。
あと、私は「美女と野獣」の話と挿絵が大好きで
何度も何度も読み返しました。
おかげで今のディズニーさんの改変されまくった「美女と野獣」をみると
ものすごく違和感を感じてしまいます。(;’∀’)
他にも、大好きなお話がいっぱい!
小学館の『国際版 少年少女世界童話全集』は、
昭和の時代に多くの家庭で愛されていたシリーズです。
1970年代後半(昭和53〜55年ごろ)に初版が刊行され、
赤い革風のハードカバーに金の文字が輝くその豪華な装丁は、
今見てもため息が出るほど美しいもの。
世界中の名作童話が、美しい挿絵とともに楽しめるこの全集は、
子どもたちの心をわくわくさせる夢の本棚のようでした。
手に取ると、ページをめくるたびにあの頃のぬくもりがよみがえる
——そんな贅沢で特別な本であります。










