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アルミホイルに包まれしお菓子。~昭和のお菓子 なくならないで!
小学生ぐらいの時に、
はまったお菓子があった。
それは、アルミホイルに
丁寧に包まれていて、
それを開いていくと、
春巻きの形に似た、
しっとりとしたケーキが現れるのである。
このアルミホイルを
皮がアルミホイルにつかないように、
そろ~っと優しく開けるのが
楽しくて、
1日に何個も何個も
食べていた私。(^_^;)
そして、それから10年後、
なんと、大学の下宿の近くのスーパーで、
このアルミホイルお菓子が透明の袋に
8個ぐらい入れられて
饅頭コーナーで
売られているのを発見する!!
あまりにも懐かしくて、
夢中で食べたのを覚えている。
そして、あれから
25年以上たち・・・。
また
出会ってしまったのである!
最近、よく見かけるようになった
シャトレーゼという
個別梱包のいろんなお菓子を売っている
お菓子屋さんで。
それは「梨恵夢(リエム)」という
かわいらしい名前で
個別包装で売られてました。
味は3種類あり、
全部食べてみたけど、
バター風味がやはり
一番当時のものに近かった。
でもね、
味は、似ているけど
やはり違うなと思った。
昔私が食べたのは、
餡が
フルーツを煮詰めたような
白い餡だった気がするんだよね。
リエムの餡より、
もっと濃くて
癖があったような・・・。
でも、またあの
アルミホイルを開ける感触を楽しめるのは
すごく嬉しい!!
シャトレーゼさんありがとう。
(ちなみに、シャトレーゼさんのはミルク餡だそうです。)