40年越しの伏線回収!『綿の国星』と再会した日
先日、本屋さんで懐かしい「チビ猫ちゃん」が
目に飛び込んできました!
きっかけは、
月刊MOEの特集「憧れの少女漫画~LaLa創刊50周年記念」。
「わぁ・・・懐かしすぎる・・・」と、
一瞬で心が小学生の頃へタイムスリップしてしまいました。
実は私、小学生のころに
本屋さんでこの本をジャケ買いしたんです。↓
~別冊アニメディア『綿の国星』~
当時は原作の漫画もアニメも一度も観たことがなかったのに、
この一冊だけがものすごく気に入って、
何度も、何度も、何度も読み返していました。
で、ふとハッと気づいたんです。
「もしかして今なら、アマプラでアニメが観られたりする……?」
さっそく検索してみたら・・・なんと、無料で観れちゃいました!!
実に40年越しに叶った、念願の初視聴です!
40年越しに触れた、切なく美しい世界観
だいたいのストーリーは知っていたつもりでしたが、
実際に映像と音で触れると新しい発見と感動ばかりでした。
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心に染み渡る音楽 劇中曲は、当時母が好きだったリチャード・クレイダーマンの演奏。『渚のアデリーヌ』のような美しい調べが本当にステキです。
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リアルで繊細な人間模様 時夫のお母さんは、身体的なものではなく精神的に猫が苦手な「猫アレルギー」。
そして時夫自身も、風邪で受験を逃した浪人生。予備校をサボって公園をぶらぶらしたり、
チビ猫に手をあげてしまった後悔から突然三つ編みの女性にキャリーごと託してしまったり・・・どこか不器用で繊細な青年です。
物語は終始、猫の視点から描かれる人間界と、自らの存在の模索。
幼い頃に誌面だけで憧れていた世界が、
40年の時を経て鮮やかに動き出した、
とても愛おしい時間になりました。


